外科医の薬局細腕繁盛記!?(2)
薬局に関わった3つのきっかけ
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卒後3年目。大阪大学医学部付属病院での研修を終えて、大阪府立病院(現・大阪府立急性期総合医療センター)消化器一般外科で研修していたころ(中央が筆者)。朝から晩まで忙しい毎日だったが、医師としての基本をたたき込まれた。「臨床・教育・研究をバランスよくやりなさい」と教わったことは、大きな学びとなった
昭和51年(1976年)の年末、私が小学校1年生の時に、母が大阪市内で小さな薬局を開設しました。 このころの薬局は、一般用の医薬品のほか、洗剤やおむつなどの生活関連用品、漢方薬や、いわゆる健康食品を販売し、町の身近な健康...
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