亜急性期から慢性期の病院支援体制が重要
救急医学会で石巻赤十字・小林氏
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講演会で被災地医療での疾患傾向などを説明する小林氏(10月18日、都内)
小林氏は講演会で、震災後の救急患者の疾患傾向を報告した。発災48時間以内では外因性疾患が50%を超え、低体温症が最も多かった。それ以降は、内因性疾患の割合が増加したという。慢性期の救急患者数は、震災前の1.5倍以上に拡大...
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