「市民による早期の応急手当体制の構築を」
救急業務あり方検討会で鈴川委員
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総務省消防庁は「救急業務のあり方に関する検討会」を開いた(8月30日、都内)
会合では意見交換に先立ち、同庁が、▽市民などが行う応急手当▽救急搬送体制の強化▽救急業務の高度化▽消防と医療の連携―を主要検討項目として提示。来年1月をめどに取りまとめる同検討会の報告書も、この4項目が骨格となる見通しだ...
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