「2010年問題」後の製薬企業の在り方は
ドイツ証券アナリスト・舛添憲司氏(下)
![「2010年問題」後の製薬企業の在り方は](/newspicture/cbnews_body/1310627120.jpg)
ドイツ証券医薬品シニア・アナリストの舛添憲司氏は、国内製薬企業の今後について、がん分野におけるコンソーシアムを設立することや、「個別化医療」の推進を図ることを提言する
―「2010年問題」を乗り越えて、国内企業が目指すべき方向性をどのようにお考えですか。 薬で治せる病気は3分の1もありません。大きなアンメットメディカルニーズが存在しており、製薬企業はこのニーズを充足するような創薬を実...
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