全国インフル定点報告数が警報レベル
前週比倍増の42.66人 感染研
国立感染症研究所が6日に発表したデータによると、2024年第51週(24年12月16-22日)のインフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、42.66人(前週比123.8%増)となった。増加は9週連続で、警報レベルの40人を上回った。
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感染者数は21万1,049人で、前週比123.8%増となった。
定点当たり報告数が最も多い都道府県は大分の82.64人。以下は、鹿児島(65.57人)、佐賀(61.62人)、千葉(60.03人)と続いた。
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