インフルの定点報告数が警報レベルに
感染者数は21万人超え
厚生労働省は27日、第51週(16-22日)のインフルエンザの定点当たり報告数が、前週比123.8%増の42.66人だったと発表した。警報レベルの30人を上回る都道府県は36都道府県となった。
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感染者数は123.9%増の21万1,049人で、9週連続の増加。
都道府県別の定点当たり報告数が最も多かったのは、大分の82.64人。次いで鹿児島(65.57人)、佐賀県(61.62人)と続いた。
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