歳出削減策に診療報酬の大胆な見直しなど
20年度予算の概算要求基準を閣議了解
19年度予算の編成では、概算要求の段階で自然増に6000億円を見込んでいたが、年末の予算案で4774億円に圧縮された。社会保障費の実質的な伸びを21年度まで「高齢化による増加分におさめる」という政府の方針を踏まえた対応で、薬価...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。