10歳代の自殺、「健康問題の改善が減少に寄与」
厚生労働省が自殺対策白書を公表
白書では、15―34歳の死因順位の1位が自殺となっているのは「G7の中でも日本のみである」と指摘。10歳代の自殺死亡率はほぼ横ばいで推移しており、20―30歳代の女性に関しては、自殺未遂歴のある自殺者が4割を超えているという。 ...
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