ジビエなどが感染源のE型肝炎、最多ペースで増加
飲食物の十分な加熱、自治体が呼び掛けも
E型肝炎はウイルス性の急性肝炎で、ウイルスに汚染された食物や水を摂取することで感染。15-50日の潜伏期間の後、腹痛や食欲不振といった消化器症状を伴う急性肝炎を発症する。野生のイノシシやシカなどの生肉、加熱が不十分な肉...
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