精神障害者の地域包括ケア、医療へのアクセスが鍵
厚生労働省が手引き公表、夜間・休日受診が増加
精神疾患を巡っては、外来患者が増加傾向となっており、その対策が急務となっている。手引きでは、2017年の外来患者数は約389万1000人で、15年前(02年)と比べて約1.7倍に増えたことを指摘。「疾患別にみると、特に認知症(アルツ...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。