遺伝性認知症で起こる脳内異常を解明
量子科学技術研究開発機構などの研究グループ
前頭側頭型認知症は、前頭葉や側頭葉の神経細胞死によって、その部分が萎縮していく特徴がある。アルツハイマー型認知症と異なり、40―60歳代で発症することが多い。病気が進行してから認知機能障害が現れるため、早期に診断して適...
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