CT検査で下腹部に腫瘤、「ガーゼ遺残」が判明
新潟市民病院、手術前の枚数確認などを徹底
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新潟市民病院が公表した医療事故の概要・原因と再発防止に向けた取り組み
同病院によると、 消化器疾患の治療で入院した70歳代の女性患者へのCT検査で、 偶然、下腹部に腫瘤があることを確認。 11月にこれを摘出したところ、ガーゼであることが判明した。 この患者については、 2000年に同病院...
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