医師が肺結核罹患、患者11人が検査で陽性に
日本医科大付属病院、接触者健診を実施
同病院によると、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の医師が7月9日に呼吸器内科で胸部CT検査を受けたところ、肺に空洞があり、喀痰検査で「抗酸菌塗抹陽性(2+)」となった。その後、結核菌のPCR検査で陽性となり、他の医療機関に入院した。...
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