【中医協】支払側「黒字転換」、診療側「危機的な状況」
医療経済実態調査めぐり平行線
支払側は、収支悪化の大きな要因が公立病院の連続赤字だと指摘。国公立を除くと、一般病院の損益差額率は、14年度はマイナス0.3%、16年度はプラス0.1%と黒字に転換していると主張した。 支払側の幸野庄司委員(健康保険組合...
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