財務省、診療・介護報酬の同時マイナスを主張

診療報酬本体を引き下げずに「中間評価に向けてのゴールは達成できない」と述べる田近分科会長代理=写真右端=(25日、財務省)
診療報酬本体の引き下げが行われれば、06年度(マイナス1.36%)以来、12年ぶりとなる。 同省によると、1995年度の診療報酬(本体)と賃金・物価水準を100とした場合、90年代後半以降は、デフレの影響で賃金や物価水準が上昇し...
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