羊に触らないで! クリミア・コンゴ出血熱に感染も
厚労省、発生地域では注意を

家畜やマダニが媒介するクリミア・コンゴ出血熱について注意を呼び掛ける厚生労働省のポスター
クリミア・コンゴ出血熱は、ウイルスを保有したマダニにかまれたり、感染動物(羊などの家畜)の血液などに接触したりすることで感染する。2-9日の潜伏期の後、発熱、関節痛、発疹、紫斑(出血)、意識障害などの症状が出る。 ...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。