補填不足で高度医療提供の使命果たせない
国立大病院、3年間累計514億円に
診療報酬での補てん不足は、国立大学附属病院長会議に参加している42大学すべてで生じており、不足額の規模は最大で10億円弱、最小でも2億円超となっている。会見した山本修一常置委員長(千葉大医学部附属病院長)は、「厳しい経...
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