新型コロナ感染者、6週連続減の約2万人
定点報告数は4.07人 厚労省
厚生労働省は14日、第10週(3-9日)の新型コロナウイルスの新規感染者数が、全国ベースで前週比8.0%減の2万41人だったと発表した。減少は6週連続。
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厚労省の担当者は「緩やかだが減少が続き、時期的にもほぼピークは過ぎたと考えられる」と説明した。
全国の定点医療機関当たりの報告数は、前週比7.9%減の4.07人。都道府県別では、佐賀の6.56人が最多で、長野(6.47人)、栃木(6.07人)などが続いた。
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