「病院DXアワード」の審査員4人が正式決定
病院DXの最前線を走る有識者が集結
CBnews主催の第1回「病院DXアワード」の審査員4人が正式に決まった。審査員長に東京医療保健大学教授で、日本医療マネジメント学会DX委員長などを務める瀬戸僚馬氏が就任。審査員には、社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院理事長の神野正博氏、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院事務長の芦原教之氏、NTTデータ経営研究所ビジネスストラテジーコンサルティングユニットマネージャーの清水祐一郎氏が務める。
【関連記事】
病院DXアワードは、病院に優れたDX関連の製品やサービスを提供する企業を表彰。企業と病院の橋渡しになり、病院DXを推進する。
現在、病院DXアワードへのエントリー企業を募集している。審査員による1次審査と、医療従事者・病院関係者などによる投票の2次審査を経て、複数の優秀企業を選出する。優秀賞を受賞した企業は、来年3月に大阪で開催されるは「メディカルジャパン大阪」で行う最終審査に進出。会場で各社のプレゼンテーションを聞いた来場者と審査員の投票で大賞を選ぶ。
CBnewsでは、4人の審査員が病院DXに対する想いを語る、病院DXアワード伴走企画「DXでつなぐ病院の未来 アワード審査員インタビュー」を近くスタートする。
▽病院DXアワード概要はこちらから
https://business.form-mailer.jp/lp/3747cc0a262622
医療介護経営CBnewsマネジメント
【関連記事】