すべてのカテゴリ
-
病院と在宅のギャップ埋めるそれぞれの試み
2016年06月16日 05:00 経営
横浜市でこのほど開催された第27回日本在宅医療学会学術集会では、「円滑な病診連携を目指して『家族・社会の変化に対応する在宅緩和ケアのあり方』」と題したシンポジウムが行われた。病院医師、診療所医師、...
-
C項目だけじゃない!評価の手引きに大注目
2016年06月15日 23:00 経営
2016年度診療報酬改定での一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の見直しをめぐり、「手術等の医学的状況」を評価するC項目の新設などが注目を集めている。ただ、看護必要度を正しく評価す...
-
新専門医制度「新たな検討の場での精査を」
2016年06月15日 22:00
日本医師会(日医)と日本医学会は15日、来年度から始まる予定の新たな専門医の養成制度についての要望書を、基本診療領域を担う18の学会(関係学会)に送付した。検討の場を設け、新たな専門医養成制度を導入...
-
次期医療計画で2.5次医療圏の検討必要
2016年06月15日 21:00 経営
厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・学習院大教授)は15日に会合を開き、2018年度からの次期医療計画での二次医療圏の設定方法のあり方などを議論した。この中で厚労省は、都...
-
処遇改善加算、届出しない理由を詳細調査へ
2016年06月15日 19:00 経営
厚生労働省は15日の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋・慶大名誉教授)に、今年度の介護従事者処遇状況等調査の具体案を提示した。介護職員処遇改善加算の届け出を行わない事業所に対し、そ...
-
周産期医療、災害対応や管理者の役割は?
2016年06月15日 18:00
熊本地震のような災害時の周産期医療や地域の分娩の環境整備に、現場はどう対応すべきか―。総合周産期母子医療センターの看護管理者を集めた日本看護協会(日看協)の会議で、厚生労働省医政局地域医療計画課...
-
要介護・要支援認定者は600万人超に
2016年06月15日 16:00
2014年度に要介護・要支援認定を受けた人は全国で約606万人おり、2000年度の介護保険制度のスタート以来、初めて600万人を超えたことが、厚生労働省の「介護保険事業状況報告(年報)」で分かった。前年度から...
-
審査基準統一化で国保連・支払基金が見解
2016年06月15日 15:00
医療機関などが提出する診療報酬明細書(レセプト)の審査の効率化などについて検討している厚生労働省の有識者検討会が14日に会合を開いた。審査を担当する国民健康保険団体連合会(国保連)と社会保険診療報...
-
さらに問われる一般病院の認知症対応力
2016年06月15日 05:00 経営
【独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)中京病院附属介護老人保健施設看護部 認知症看護認定看護師 西谷由美】
-
夜間看護体制の評価に見る急性期病院の行方
2016年06月15日 00:00 経営
【岡山大大学院保健学研究科教授 齋藤信也】 看護師の夜勤は、病院というシステムと切っても切れない関係にある。入院患者の病態に昼夜の区別がないことを考えれば、夜間看護体制は病院医療の質の根幹を...
-
がん検診受診率評価指標、「再検討が必要」
2016年06月14日 23:00
厚生労働省は14日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」(座長=斎藤博・国立がん研究センター社会と健康研究センター検診研究部長)の初会合で、8年前に公表された検診事業評価に関する報告書で...
-
A項目の創傷処置、医師の処置も評価対象に
2016年06月14日 22:00 経営
厚生労働省は14日、一般病棟とハイケアユニット用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)のA項目の「創傷処置」に関して、医師自らが行った処置についても、看護必要度の評価対象に加える方針を示した...
-
退院支援加算の専従者、非常勤はNG
2016年06月14日 21:00 経営
厚労省は14日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その4)を公表した。新設した「退院支援加算1」などの施設基準で配置を求めている専従者について、非常勤職員は「不可」だと明示した。【佐藤貴彦】
-
専門医機構コメントに厚労相「大変遺憾」
2016年06月14日 20:00
日本専門医機構の池田康夫理事長が新専門医制度に関するコメントを関係学会に送付したことを受け、塩崎恭久厚生労働相は14日の閣議後会見で、「日本医師会(日医)・四病院団体協議会(四病協)の要望や私の談...
-
新専門医制度「実現させること非常に重要」
2016年06月14日 18:00
来年度から始まる予定の新たな専門医制度について、日本専門医機構の池田康夫理事長は13日、関係学会に対してコメントを送付した。同機構が関係学会と連携し、複数の研修施設群による「専門研修プログラム制」...
-
病理検体の取り違え防止でマニュアル案
2016年06月14日 17:00
日本病理学会は、病理検体の取り扱いに関するマニュアル案を作成した。検体の取り違えを防ぐのが目的で、標本作成や診断の過程で推奨される標準的な手順を記載。実際の病理検体の取り扱いの過程を時系列に沿っ...
-
保険局長に鈴木氏、神田医政局長は留任へ
2016年06月14日 15:00
-
ヘルパンギーナ、西日本で流行の兆し
2016年06月14日 13:00
「夏かぜ」の代表的な疾患で、高熱や口腔内に水疱などを伴うヘルパンギーナが西日本で流行の兆しを見せている。国立感染症研究所がまとめた5月30日から6月5日までの週の全国の患者報告数によると、西日本を中...
-
低い協会けんぽ加入者のがん検診受診率
2016年06月14日 12:00
全国健康保険協会(協会けんぽ)に加入する被保険者の各種がん検診受診率が、健康保険組合(健保組合)の被保険者よりも、10ポイント以上低いことが、13日に開かれた厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検...
-
新専門医制度、実施計画の「白紙」を要求
2016年06月14日 10:00
経営 … このアイコンが付いているのはCBnewsマネジメントの有料記事です。
カテゴリー別ニュース
経営 … このアイコンが付いているのはCBnewsマネジメントの有料記事です。