[特別招待]高次元の患者ケアを目指して~EBMとデジタルツールの役割~
- ■ 日時
- 2022年7月5日(火)19:00~20:30
- ■ 場所
- オンライン配信
- ■ 対象者
- 医療業界に携わる方
- ■ 受講料
- 無料
当セミナーは開催終了しました。
趣旨説明
COVID-19によるパンデミック発生直後、世界の医療現場は、
新たな感染症に対する治療方針もエビデンスも確固たるものが無い中での診療を余儀なくされました。
また、医療情報量は加速度的に増加しており、
かつて正しいと考えられた情報が書き換えられることは珍しくありません。
このような状況においては、
良質な最新のエビデンスに基づく医療の重要性がいっそう増しています。
最新のエビデンス情報の効率的な入手と多職種での共有、実践を促進し、
ケアチーム全体でばらつきをなくしより高水準なケアを実現するのにはどうすればよいでしょうか?
第1部では、倉敷中央病院 福岡敏雄 氏
(副院長 兼 総合診療科主任部長 兼 集中治療科主任部長 兼 救命救急センターセンター長)をお招きし、
EBMをもとにした患者中心のケアの実践や、多職種連携の事例、
デジタルツールの活用について、具体的なお取り組みをご紹介します。
第2部では、第1部講師 福岡敏雄先生 と徳田安春 先生(群星沖縄臨床研修センター長)にて対談を行い、EBMの重要性・現状の課題・未来について、ざっくばらんにお話いただきます。
受講者の皆様からのご質問も受け付けます。
医療業界のトレンドや他院の取り組み状況を学ぶ場としてぜひお役立てください。
プログラム
18:45 開場(受講URLにアクセスいただけます)
19:00 開演
19:00-19:05 開演挨拶
ウォルターズ・クルワー・ヘルス カントリーマネージャー 藤堂正憲 氏
19:05-19:50 第1部 講演 「多職種での情報共有基盤は患者本位の医療を支える」
講師:福岡敏雄 氏
(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 副院長)
19:50-20:25 第2部 対談・質疑応答(約35分)
・徳田安春 氏(群星沖縄臨床研修センター センター長)
・福岡敏雄 氏(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 副院長)
20:25-20:30 閉演挨拶
20:30 閉演
講師説明
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福岡敏雄(ふくおか・としお)氏 |公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 副院長 兼 総合診療科主任部長 兼 集中治療科主任部長 兼 救命救急センターセンター長
1986年 大阪大学医学部卒。その後、大阪、倉敷、名古屋などで、集中治療・救急部門で働く。2006年から 倉敷中央病院 総合診療科 主任部長。2010年から 同院 救急医療センター(2013年から救命救急センター)センター長兼務。2014年から 同院 人材開発センターセンター長兼務。2020年から 同院 副院長。2018年から(公財)日本医療機能評価機構 執行理事(EBM医療情報サービス事業 担当)
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徳田安春(とくだ・やすはる)氏|群星沖縄臨床研修センター長
1988年琉球大学医学部卒。沖縄県立中部病院で研修。その後、沖縄県立中部病院内科副部長、聖路加国際病院内科医長、筑波大学附属水戸地域医療教育センター教授、地域医療機能推進機構本部顧問等を経て、2017年より現職。米国ハーバード大学大学院公衆衛生修士号MPH取得。医学博士。筑波大学、聖マリアンナ医科大学、琉球大学、の各大学客員教授。獨協医大特任教授。台湾ホスピタリスト学会国際顧問。JGFM編集委員長。東京財団主席研究員。
共催
ウォルターズ・クルワー・ヘルス
株式会社CBホールディングス
お申込み方法
参加ご希望の方は、
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2.お申し込み完了後、弊社より受講票をメールでお送りいたします。
(3営業日経っても受講票が届かない場合は、恐れ入りますがこちらまでご連絡ください)
【注意事項】
1.受講方法および受講環境
(1)オンライン(インターネット配信)にて受講いただくセミナーです。
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2.中止またはお振替等
最小催行に人数に達しなかった場合や、自然災害、講師の急病など真にやむを得ない事情により、当日になって急に開催が中止になる場合がございます。
3.反社会的勢力の排除
(1)受講者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団関係者、暴力団関係団体、関係者、その他反社会的勢力、公共の福祉に反する活動を行う団体、及びその行為者などをいう)である場合又はあった場合、反社会的勢力を利用している場合又は利用していた場合、実質的に経営に関与している者が反社会的勢力である場合又はあった場合には、本申込みを直ちに解除することができます。
(2)前項に基づき、株式会社CBホールディングスが本申込を一方的に解除しても、相手方への損害賠償責任を一切負担しないこととします。
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